このレビューはネタバレを含みます
刺激的なタイトルとは裏腹な単なる宗教映画。若尾文子は主役のようで主役のポジションにはありませんが、一番目立っていたことも事実です。時代的な制約の中で、登場人物たちは悩み苦しみ、人生を歩み始めようとし…
>>続きを読む若尾文子出演の初期作品。実質的な主役は沢村晶子と南田洋子。
約70年前の女子高生達が主人公の、アイドル映画といっていいかも。
南田洋子は極貧家庭の娘役で一番美人。沢村晶子は下着姿になる場面が、なかな…
大映の看板女優、若尾文子さんの出世作。
ずっと観たくてアマプラにあるの気付いて急いで鑑賞。
本作で性典女優とも揶揄されご本人には長らくタブー扱いだったと聞いたから、どんなに過激でえっちなのかと思っ…
2015/7/17
過激でエロい映画を想像していたけれど、17歳18歳という微妙な年頃の女子を描いた、至極全うな映画。ただ、性教育の授業風景や同性愛、直接的な描写はないもののレイプ等、当時は衝撃を持…
主役の女子高生は卒業間近の女の子で、過去に身体を汚されていることが重荷となり、ついに…してしまう。
若尾文子さまは準主役だが、主人公を熱烈に慕う後輩で、なんとも爽やかで堂々とした同性愛ぶり。そのあ…
脚本は少しいびつだけど、敬虔な学校で起こる青春学園ものといった感じ。
下級生役若い若尾文子がてへぺろみたいな類型的な演技をしている、出順もまだ3~4番手くらい。
シミーズ姿や谷間くらいの表現でも当時…
見どころは若尾文子のテヘペロとひとり格闘シーン。わざと芋っぽい演技をしてるように見える。
プロテスタントのはずだけどなんかいろいろ違う気がする
エス関係の若尾文子と沢村晶子。これが大ヒットしてシ…