華やかで刹那的な舞台に生きる男女の恋模様を描いたフランス古典映画の金字塔的1作
1840年代のパリ
パントマイム役者・バティストは、裸同然の姿で踊る女芸人・ガランスに恋をする。
芝居小屋・フュナ…
はるか昔に観たマルセル・カルネ監督の名作を再鑑賞して、2部構成で描かれる男女のやり切れない愛憎劇にどっぷり浸かった。一度観たはずなのに内容を全く覚えておらず、初見の感覚で観られたのが良かった。パリを…
>>続きを読むパリの劇場にたむろする俳優や貴族やごろつきが元女芸人ガランスの愛をめぐって粋なセリフを投げ合うテンポの良い作品。自分がみた配信ではなぜか第二幕から始まるのでめんくらいましたが展開やセリフがいちいち面…
>>続きを読むふ、普通に長かった...
ストーリーは特別面白いとは思えなかったけど、第二次世界大戦中のナチス占領下で作ったとは思えないほど人々の活気が溢れてて、衣装や舞台も華やか。芸術は抑圧されるべきではないん…