ハゲゾンビ

悪魔の沼のハゲゾンビのレビュー・感想・評価

悪魔の沼(1976年製作の映画)
3.0
『悪魔の沼』は、1977年のアメリカ映画。『悪魔いけにえ』のトビー・フーパーがハリウッドに進出した第1作目。1930年代にテキサス州で起こったジョー・ポール事件をモチーフに作られている。(ウィキペディアより)

「悪魔のいけにえ」は野外ロケ中心だが、こちらは大半がスタジオ撮影とのこと。
内容は場末のモーテルの主人が訪れた宿泊客を隣りの沼に住むワニに次々に喰わせる。ただそれだけですね。

「悪魔のいけにえ」程の衝撃度はなく、なんかまったりとした感じ。
頼みのワニもほぼ頭しか出て来なくて怖さもないですね。残酷描写も控えめでした。

DVDの特典映像に当時の予告編があって、宿泊客が襲われるシーンが全て流されていました。本編見なくても予告編だけで充分ですね。
当時、劇場で見た人は怒らなかったのかな?
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