ふぁるこんりえ

NOEL ノエルのふぁるこんりえのレビュー・感想・評価

NOEL ノエル(2004年製作の映画)
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2009年12月27日 14:07

これは、クリスマスの時期に見るのがぴったりな映画です
ストーリーの構成は、ラブ・アクチュアリーに少し似てるかもしれません
クリスマスに、それぞの物語の模様

人は孤独で、寂しがりや
だから、心友、恋人、パートナー、結婚、夫婦、家族という、
目に見えてそうで、見えない(愛)形をつくってるかもしれない
人は、寂しいときこそ、辛いときこそ
誰かを求めて、そして優しくなれる気がする
誰かが元気がないとき、浮かない顔をしてるとき、ほっとけない
どうしたの?
もっと話しをしたいなぁって、ゆとりを与えてくれるんだ
人との会話のすごさを感じるね
自分でもわからないことを、相手と会話をすることで、ひっぱりだしてくれて、
自分を見つけれる
まるで、人と会話するのが、自然と自分探しの旅かのようだ
純粋であること
純粋なほど、思わぬ出来事、チャンス、があるときほど、純粋ならば、
受け入れれのかなぁーって観てて、思いました
この映画は感じる映画
役者さんも、言葉にださずに、こころで感じるところが多かった
『よいクリスマスを』ってことばがいっぱいでてきて、
すごいすてきだったっ!!
『人にぶちまけると心が整理されるもの』と
ローズ(スーザン・サランドン(魔法にかけられて、グッド・ナイト・ムーン、若草物語)
とローズが言って、その後、
トイレでもやもやな気持ちを切り替えるシーンがすき
そんなローズにニーナ(ペネロペ・クロス(それでも恋するバルセルナ))
の大胆な行動に、すごい大きな優しさを感じました

クリスマスに見るべき映画っ!