60年代適当楽しいネズミー・ファンタジー・コメディ
BOOK・OFFで見つけて思わず保護w
黒ひげ危機一髪よくやってたので、ついww
あまりに適当過ぎるストーリィで子供に観せても良いものなのかと不安になりますが、まあ楽しければ良しってことでしょう♪
夢があるっちゃああるし(笑)
ゴドルフィンていう田舎。
超絶ヘッポコな大学陸上部の顧問になったスティーヴは、18世紀に暴れた有名な海賊エドワード・ティーチ、通称"黒ひげ"の子孫が経営する"黒ひげ旅館"に泊まる。
そこで呪文を見つけて唱えると、なんと黒ひげが甦ってしまった!
しかもスティーヴにしか見えない!!
消すには彼に"善いこと"をさせるとかなんとか。
そこでスティーヴは、経営難の旅館を立て直そうと提案。
すると黒ひげは、弱小陸上部が競技会で優勝したらオッズ50倍と知り、我輩が手伝えば優勝するんじゃね?と勝手に賭けてしまう。
曲がったことが大嫌いなスティーヴはズルしたくないのだが、黒ひげが競技会で大暴れして……
最初はズルするけど、ちゃんと生徒を鍛えて最後には自力で~って展開じゃないんかい(笑)
いきなり競技会が始まり、いきなり勝ちまくってヘラヘラしてましたw
そんなんでいいのか、若人たちよww
まあ主軸は黒ひげの善行。
大酒飲みの彼が、スティーヴにしか見えないのをイイことに暴れるのが楽しい、って作品なのでした♪
悪役のワルさもそこそこ。優しい。
ネズミーワールドだからね、仕方ない。
てなわけで、お子さまにも安心☆
いつものディズニー映画でした( ´∀`)