ヒラリー

消える死体のヒラリーのレビュー・感想・評価

消える死体(1942年製作の映画)
3.3
結婚式の最中、花嫁が急死
運び出された死体は葬儀社が引き取って行った直後、また別の葬儀社が。
その後も花嫁が亡くなりその死体を葬儀社を装った業者に盗まれる事件が相次ぎ起きる。
犯人もなかなか絞り込めない状態が続いていたが女性記者が1つの共通点に気付く。
亡くなった花嫁は皆同じ花を身に着けていた。
専門家に尋ねるとその花は特殊で権威が一人いると。
取材と称して訪れるも怪しげな家人
不安に思いながら一晩泊めてもらうことになったが突然現れては消える夫人、夜這い男、からくり扉、消えた死体とご対面と次から次へと悪夢のような一夜を過ごす羽目に…。

まぁ警察無能過ぎて笑うよね。皆共通して花つけてたのに調べないのか…
美しい花嫁のホルモンで美しさを保つ妻(推定80歳)の執着心とそれを叶えるマッドサイエンティストすご。
被害者は仮死→衰弱死で大方そのまま死んでしもたんかな。
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