このレビューはネタバレを含みます
火星に探索に来たらトラブルの連続で墜落したんやけど、何故か息はできるし、連れてきたハイテクロボは殺人ロボになって襲ってくる。なんやかんやありつつ主人公は無事脱出できるのか…って話。
2000年のSF映画にしてはおもしろいと感じたかな。ストーリーもご都合主義なとこはあるし先も読めるけど、絶望と希望を繰り返しつつ割りとテンポよく進んでいくから全然見れた。最後も一応ハッピーエンドやしね。
ヴァル・キルマーの出てる映画はトップガンぐらいしか記憶にないから、キュートな顔が見れてよかった。
あとマトリックスもそうやけど、この頃のキャリー=アン・モスは本当に顔がお強いです。素晴らしい。