なみへい

我等の生涯の最良の年のなみへいのレビュー・感想・評価

我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)
3.8
夜の暇つぶしに何気なく見たこの作品。途中でひきこまれてしまって、あっという間の3時間。見終わってからの充実感、清涼感。いい映画に出会った。

第二次大戦が終わり母国に帰還した事情の異なる三人の兵士、妻が待つ大佐、元銀行員で年頃の娘息子を持つ軍曹、両手を失った水兵。3人はそれぞれの戦後の生活を送ることになる。
なみへい

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