2022年 鑑賞 22-97-10
NHK BSプレミアム にて
マッキンレー・カンター先生の小説「Glory for Me」を原作に、「黄昏」「ローマの休日」等のウィリアム・ワイラー監督による、不…
(別媒体から感想を転記)
2022/09/23
帰郷に乗り合わせた3人の帰還兵を描く。古き良きハリウッドを胸一杯に感じられる一方で、丁寧すぎる小説的テリングには胸焼け。フレッドと客の口論に戦争の犠…
俺みたいな若造がこの映画についてベラベラと書く事無し。タイトルめちゃ良い。馬鹿女が離れていくのも最良の年って事で😁
1番印象に残っていたホーマーが、実際に義手の人が演技をしていて、俳優初挑戦なのは…
本当に少しだが原爆に関して言及されるシーンがある。原爆と原爆が齎した結果について、この作品の作り手が少なくとも手放しで肯定的には捉えていないことが、どことなく伺える。(的外れな見解かもしれないが。)…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
戦争は人々から多くのものを奪う。町や家族、人生だけでなく人が持つ優しさまでも。
そして戦争は、戦場に行った者とそうでない者を分断する。
戦場からの帰還兵が社会復帰に戸惑う原因のひとつはそこにあると思…
すごく良い映画だった。
恥ずかしながら、この作品を知らなかった。なんと調べると『ローマの休日』の監督で、この作品自体も数々の賞を受賞した名作であることを知った。
古くさくない。話しも分かりやすく…