町に映画館がオープンし、大恐慌だけど何としても観るためにチケット調達に奔走し、死体を見て、現実を見て、おじいちゃんが天国に行った日。
40代の自分が少年時代のある大変な1日を振り返る回想録。
だけど…
世界大恐慌時代に生きる少年とおじいちゃんのお話。
大恐慌の中暮らす少年の町にグランドオープンした夢の映画館。
でもこの時代映画を見るお小遣いなんて貰えるはずもないが、映画館に行きたくて仕方ない少年。…
いまひとつ、ストーリーに入り込めませんでしたね。邦題に騙された。これでは嫌でも感動作を期待する。実際はそうでもない。
ちょっと盛り上がりに欠けるし、単調な内容だ。時代背景もあんまり良くない。
世界恐…
アメリカの大恐慌時代という、現代の日本とは、時代的、文化的かつ社会的背景が違うので、理解出来ていない場面や挿話が多々あったように思うが、死に行く祖父と孫とのふれあいがとても暖かく、特に最後のシーンは…
>>続きを読む生活は苦しく精神もクタクタ。でも精一杯いまをいきる。"何が必要か"に追われる生活でも"何が欲しいか"を決して忘れて生きるなかれ。人は足るを知るべしと俺のアイドルのニノ(二ノ宮金次郎)はいったけど、向…
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