このレビューはネタバレを含みます
最高というより最強の映画、これほどまでに自由で独創的に恐怖を描いた映画はあっただろうか
身の毛がよだつとはまさにこのこと
サントラも前衛的で良かった
実は鏡のシーン、最初の段階でみつけちゃって「あれ??人いなかったいま??」って感じでほんとに映っちゃいけないものが映ったのかと思ってめちゃくちゃ怖かった
壁画のシーンはモンスターなのか子供なのか女性なのか何を描きたかったのかわからないからこそ色々視聴者が想像することができた
この映画そのものがあいまいで音楽も頼りにならないし主人公も天才じゃないから何が真実で何が嘘かあいまいなのがさらにこの作品を面白くしてると思う
trickとか13日の金曜日とか色んなものに影響与えてると思う