ぐるーと

サスペリア PART2/紅い深淵のぐるーとのネタバレレビュー・内容・結末

サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

2回目。
20年前、学生の時に観た記憶が忘れられず、fuluで再鑑賞。
2回目ならではの、最初の方で犯人が写っている場面を観てニヤリ。

主人公といい関係になるヒロインのジャンナの事をすっかり忘れていたが、腕相撲で喧嘩した後、長いタバコをくるくる回して吸うシーンがカッコよくて、見惚れる。
佇まいが良いというか見栄えがする女性。

内容も良いが、この映画が圧倒的に魅力的なのが、ゴブリンの音楽と独創的なカメラワークだと思う。

サントラは数年前に入手し、
ヘビロテCDになっている。

カメラワークはなかなか見ないグワングワンとした動きや、意味のわからない視点からの撮影が恐怖を感じさせて堪らない。

有名な話だから、サスペリアとは全く繋がりのない別の映画。

大好きな映画にまた会わせてくれたfuluに感謝。
ぐるーと

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