アノ

家族会議のアノのレビュー・感想・評価

家族会議(1936年製作の映画)
2.0
桑野通子が佐分利信に振られると顔面アップ→バカでかい音楽が流れるのでワロタ。コップで手を切ったのをいじり続けて悲壮感出すのも安直すぎる。
強引というより投げやりなまとめ方は原作通りなのかもしれないが、そこに過剰性やら納得性をもたせるのも演出家の仕事だろう。

高杉早苗のきっぷの良さと高田浩吉のイヤラシさは買う。
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