このレビューはネタバレを含みます
『映画好きなら見ておくべき!』的な記事を見つけて早速視聴。
仲間との絆や正義がテーマかなと思ったら、非常に不快な映画。
確かに看守らにされた暴行はいただけない。
しかし、全く同情できない。自業自得。
ホットドッグのおじさん、半身不随になったおじさんに同情する。
子供だったら何しても良いわけじゃない。「ちょっとしたイタズラが〜」というのが凄く気になる。悪ガキにとってはちょっとしたことだけど、確実に2人のおじさんとその家族の人生が大きく変わったのに…。
個人的には、罪に大小はないと思ってる。
悪ガキは大人になっても反省も更生していないし、想像力が無さすぎる。
何故こんな物語が絶賛され、感動されてるのか分からないけど、みんなこういうのが好きなのか。聖人君子の私には理解不能だった。