このレビューはネタバレを含みます
なぜかLDで持っていた本作
高校生に親と一緒にLDで観た思い出
おっさんになってから見返すと
色々、また違った目線で物事を見られるようになっていた。
検察官、牧師
それぞれの正義、生きる上での信条を曲げてまで守りたいものが、これでもかというくらいに描かれていた
原作者と、少年院の見解が真っ向から矛盾するラストの一文
闇が深い
何が真実なのか
正しいことは何なのか
正義とは何なのか問われる作品だった…
人の道に外れた登場人物は軒並み不幸な最期をとげていた
因果応報……
※当時嬉々として観ていた高校時代の自分
親ははたしてどんな心境で子供と一緒に観ていたのか… 笑 冷や汗もんだな… 笑
ブラピ出演作品はよく観ていたので、その関連で持ってたのかな