『ええか?何を大事にするかだぞ!な映画』
《感想》
ヤンチャな少年時代を過ごした4人が生涯を通じて、何事よりも。何者よりも。
友情を尊んだ。
友情に生きた?って方が正しいのかな?
とりあえず…
あらすじで見た内容と違ってびっくりした。話としては面白かったし、こんなことも世界の何処かではあったのかもと思ったけど、その場で殺したことに納得がいかなさすぎてうーんという感じだった。普通、裏に呼び出…
>>続きを読むハッピーエンド……とは言えないぐらい終わり方は重い気がする
看守を裁くことはできたけど……
神父さんが味方してくれてよかったけど聖職者だもんな~…嘘はつきたくないよな~…
大人トミーの人とノークス…
長編。子供時代も大人になってからも結構長いです。裁判では弁護士役のダスティン・ホフマンが思いの外いい仕事をしていたので何か繋がりがあるのかと思ってしまいました。
裁判はあっさりとした終結。酷い目にあ…
少年院で性的虐待を受ける少年達の話。
序盤は、悪戯をして過ごす少年達の日常を楽しく見ていたのですが、度の越えた悪戯(というか窃盗)をした事で少年院へ行く事に。
そこで看守達に性的虐待を受けるわけで…
全然スカッとしない復讐劇。
少年院で受けたトラウマが想像を遥かに越えていて、復讐を果たしても取り戻せない人生に絶望しか感じない。まぁまぁ鬱映画。
ダメ弁護士の何かに躓いちゃうシーン、絶対ハプニング…
何回か鑑賞しているけど、もう何年も前のこと。
意外と覚えていないもんだな。
そして…昔はこんなに真剣に観てたかな…と思うくらい、観終わった後も余韻に浸ってしまった。
エンドロール直前に記された言葉が…
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