みきわめとおる

SUPER 8/スーパーエイトのみきわめとおるのレビュー・感想・評価

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)
4.0
1966年生まれのJ・J・エイブラムスは、1975年のスピルバーグ『ジョーズ』で度肝を抜かれ、1977年『未知との遭遇』や『ET』で胸キューンして育ったよね。
そして、ビートルズの再来と言われて、1曲だけスマッシュ大ヒットしたザナックの『マイシャローナ』はこの映画、SUPER8の時代設定→1979年を代表する曲だよね。

いやあ、JJさんといろいろかぶるなあ。

オープニングの列車大事故は、スピルバーグのフェイブルマンズでも描かれていた、セシルBデミルの『地上最大のショー』のクライマックスをスピルバーグが再現したかったのでしょうね。

いやあ、SSさんもやりたい放題やなあ。

いまさら2011年の『SUPER8』を引っ張り出したのも、我が偏愛のエルファニングを観るがため。

エルさんが出てる時〜 にんまりー
エルさんが出てない時〜 しんみりー

8mmフィルムに愛を込めて