1966年生まれのJ・J・エイブラムスは、1975年のスピルバーグ『ジョーズ』で度肝を抜かれ、1977年『未知との遭遇』や『ET』で胸キューンして育ったよね。
そして、ビートルズの再来と言われて、1曲だけスマッシュ大ヒットしたザナックの『マイシャローナ』はこの映画、SUPER8の時代設定→1979年を代表する曲だよね。
いやあ、JJさんといろいろかぶるなあ。
オープニングの列車大事故は、スピルバーグのフェイブルマンズでも描かれていた、セシルBデミルの『地上最大のショー』のクライマックスをスピルバーグが再現したかったのでしょうね。
いやあ、SSさんもやりたい放題やなあ。
いまさら2011年の『SUPER8』を引っ張り出したのも、我が偏愛のエルファニングを観るがため。
エルさんが出てる時〜 にんまりー
エルさんが出てない時〜 しんみりー
8mmフィルムに愛を込めて