herで見直したスパイクジョーンズ。彼の苦手な作品に再挑戦。
掃いて捨てるほどある書籍の映像化。原作とは別物上等。
題材は有名なセンダックの傑作絵本。ハードル高い。
どこかの誰かの子どもの頃の夢が詰まったそれを、お洒落な大人を意識した作品にしてしまったこと…。
カレンOのシャレオツ音楽も、ただ乱流でMV化。
個人的な嗜好を言えば、映画では極端なぐらい強弱が欲しいのよ、リラックスカフェ状態は、寝落ちコースまっしぐら。
キャラクターなんやけど、なぜこんなに可愛く無く作ったのか?
何でも、可愛らしさって大事と思うけど。
「食べちゃいたいほど好き」