究極の反麻薬映画であり究極の鬱映画
何一ついい事なんて起きず4人全員最悪の結末を迎えるけど特に母親が見ていて辛くなる
夢への鎮魂歌
夢を持ってもクスリ あるいは何かによって潰される
辛いのに当分…
笑いと絶望を交互に繰り返すから観るシャトルランみたいだった。観る金縛りなのかも。見た後しっかりエグい悪夢をみせてくれる爪痕残しまくるしテンポ感の良さで背けたくなる目も背けれず一時停止することを忘れさ…
>>続きを読む全体的に描写とスピード感がとてもいい。
お母さんが外に出て捕まった時のシーンすごい。演技がすごい。
そちら側の視点で見る事なかなかないけど本当にあんなかんじなんだろう。
マリオンの仕事シーンも辛かっ…
みんな夢とか目的に向かって努力してるんだけど、どんどんダメな方向に進んでいって最終的に何にも報われないのはやっぱり薬はどう足掻いても破滅だぞって事だよな。
この映画なぜか全然タイトル覚えられなくて…
過去に観た映画を思い返しても、ブッチギリの鬱展開・胸糞ストーリーのオンパレード。薬物に取り憑かれた人間たちが、願いを叶えるために努力をすればするほど堕落していき、救い上げられることのない深い底にたど…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
登場人物が誰一人幸せになれない鬱映画。誰もが夢を叶えたいはずなのに、その夢を追いかければ追いかけるほど破滅に向かっていく。僅か100分に4人の人生が凝縮されていて、一気に4人分の人生を味わったような…
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