鍋レモン

デトネーターの鍋レモンのレビュー・感想・評価

デトネーター(2006年製作の映画)
2.1
⚪概要とあらすじ
核兵器の密輸組織を壊滅させるため、最後の任務についたCIAの敏腕捜査官の活躍を描くスパイ・アクション。

引退前の最後の任務を遂行するためにルーマニアのブカレストに赴いたグリフ(ウェズリー・スナイプス)は、地元のギャング一味に接触する。グリフは首尾よく武器の密売人らが取引を行う現場に潜入するが、密告で正体がばれてギャングとの銃撃戦に発展してしまう。辛くも難を逃れたグリフだったが、地元警察に逮捕され...。

⚪感想
「鷹がお前のケツを掘る」

ウェズリー・スナイプスの吹き替えが大塚明夫さんだからかどこかセガールみが強い。
主人公グリフのキャラがブレブレすぎてついていけない。

ナディアはサンドラ・ブロックに似ているような。とにかく細い。

吹き替えに山路和弘さんと石塚運昇さんがいたのが良かったし、後半のシーンを冒頭に持ってくる造りがいい。

アクションとストーリーがチープ。

「デトネーター」がタイトルにするほど絡んでないような。

⚪鑑賞
午後のロードショーで鑑賞。
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