くろねこヤマ子

ペイネ 愛の世界旅行のくろねこヤマ子のレビュー・感想・評価

ペイネ 愛の世界旅行(1974年製作の映画)
3.2
レイモン・ペイネの
存在を知ったのは
彼が亡くなった時。

何かのメディアで
イラストを見かけたのが
はじまり。

それから数年して
アニメーションが
あることを知って鑑賞。
(2003年か04年)

イラストは好きだけど、
動くとニョロンとしていて
ストーリーよりもそちらが気になる。

あと青みのある
ピンクがチョット怖い。
白いハトがいっぱい飛ぶ。

音楽は素敵。
その部分はとても快適。

出てくる芸者も怖い。
ヨーロッパから観る
日本文化らしい日本が描かれている。

更に数年後、(多分)ダイソーで
ペイネグッズが売り出され(なぜ?)

ペイネ熱が下がったのでした…。
愛が100円だなんて。
しかも凄く売れてなかったし。
付箋とかノートとか、
喜んで買ったけどさ!
(ダイソーマーク入が無念)

甘くてくすぐったくて、
面白くなくはない作品ではあります。