テレビで眠狂四郎を観たことはあるけれど映画館で観るのは今回が初めて🎬
屋根の上で眼光鋭い狂四郎と眉間にシワを寄せる愛染の対決は緊張感と迫力があった🤭
しかし愛染は懐にある拳銃を使わず…
このレビューはネタバレを含みます
この作品内に、登場する油。この油を、開発し、研究していた、『カクノスケ』は、女の恋心を、利用した、『弥彦屋』に、研究を、盗まれ、火炙りにされ、焼き殺された。その末、その女は、捨てられた。その女の怨み…
>>続きを読む1966年伊藤大輔 脚本 、三隅研次 監督作品79分。大塩平八郎の乱の後、残党が悪事を画策している。大塩の養子 格之助は研究していた油精製技術を油問屋・弥彦屋に盗まれ殺されてしまった。狂四郎(雷蔵)…
>>続きを読む三隅研次・市川雷蔵・天知茂の盤石体制、ファンにも人気どころの一作…ではあるけど、俺にはそこまで合わなかった。
”傾向映画”みたいな筋書きは伊藤大輔脚本だからか?
眠狂四郎はもっとキワモノがいい。正義…