今更ですが、初めて見ました。4時間、長かった、でも、その長さを感じさせないくらい飽きさせない映画でした。 主人公の一生を行ったり来たりの場面運びで忙しく、過激なシーンも多いからでしょうか。 けれどデボラをタクシーで、、あの時はさすがに腹がたちました。 主人公やマックスのまだまだ描かれていない時代もあって、4時間でも足りない気がしました。 ラストの主人公の顔、本当の意味は何なのでしょうか。 色々な考え方ができてしまう、考えさせられてしまいます。音楽美しく、1930年代のアメリカ、子供時代の成長を描いたシーンは特にどれもまさに絵になる、静止して見ていたくなる味のある画が多かったです。
