ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカのてぃだのレビュー・感想・評価

レオーネの遺作。実に4時間。おそらく自分が映画館で見た映画のなかでは最長。前半はジェニファー・コネリーの美しさに救われ、後半は歳を経たゆえのあぁ無常感を楽しむ。ギャング映画らしく血にまみれたバイオレンスもあれど基本的に正しき青春映画な趣。ただあんまり気にすることじゃないかもしれないけどビートルズの「イェスタディ」は流石にこの時代感溢れる映画には合わないんじゃないかと思った。違和感。レオーネはやっぱり西部の方が好きだなぁ。霊柩車の少女の件と赤ん坊取り替えっこゲーム？の件に笑った

• #午前10時の映画祭