オカルト博士

大西部への道のオカルト博士のレビュー・感想・評価

大西部への道(1967年製作の映画)
3.6
カーク・ダグラス
ロバート・ミッチャム
リチャード・ウィドマーク
サリー・フィールド

豪華メンバーの西部劇大作💥
資源豊かなオレゴンを目指す開拓者たちの過酷な旅👉️🌅

上院議員のタドロック(カーク・ダグラス)はオレゴンに向かう人々を集い幌馬車隊を結成する。
様々な人々が希望を胸に集まって来る。

オレゴンこそ最後の新天地と考え妻と息子を連れて旅に加わるエバンス(リチャード・ウィドマーク)。

先住民の妻を亡くし引きこもり生活を送ってたが、今回の旅のガイドとしてタドロックに雇われたサマーズ(ロバート・ミッチャム)。

年頃で異性に興味津々な少女マ-シ-(サリー・フィールド)。

他、大人数の旅なのです。

隊を率いるのは我らがカーク・ダグラス隊長☆幼い息子を連れてます。🤠

2番手のポジションはリチャード・ウィドマーク。😎✌️

頼れる優秀なガイドのロバート・ミッチャム。◎😆

新婚カップルの旦那を誘惑してエッチする生娘のサリー・フィールド👧❤️

これだけ優秀なメンバーやったら旅も無事に終わるやろ…と思いきや😫

序盤で、カークダグラスがリチャード・ウィドマークの奥さんを口説くシーンがあって、おいおい😅
カーク・ダグラス!クソキャラですやん❗️❎そう、クソ野郎なのです。
カーク・ダグラスってこうゆう役がたまにあるよね?
『明日なき追撃』とゆう西部劇でも優秀な隊長やったけど、めっちゃクソ野郎とゆう設定やったの思い出します。ちなみに、この『明日なき追撃』めっちゃ面白いです。☆

今回のオレゴンまでの旅では、インディアンの襲撃や、砂漠地帯、渓谷地帯などの試練とカーク・ダグラス隊長とリチャード・ウィドマークの対立💥もあります。

印象的なシーンは、インディアンの子供をショットガンで射殺した旅のメンバー男性をカーク・ダグラス隊長が縛り首にするシーン!💥
隊長の考えが理不尽過ぎて唖然としてしまいました。
インディアンの子供射殺したのだって元はと言えば、生娘サリー・フィールド👧が発端やねんけど。🤣

こんな感じで旅は続きそして、波乱の終盤を迎えてしまうのです❗️
(。>д<)た、隊長❗️…💥
無事に新天地オレゴンに辿り着けるのだろうか⁉️(*≧∀≦*)

END.