グダグダしてるように感じるのは、あまりに史実に忠実だからか。他のOK牧場ものの鑑賞の参考になるらしい。
人物が多すぎて、それぞれの人物に感情移入できる割当て時間が少ない。ワイアットがただ単に非情な…
清廉潔白、正義のヒーローのイメージだったワイアット・アープだが、意外と道を踏み外したり悪どかったりもしたんだ。ドク・ホリデイしかり。結局終始マジメだったのはマスターソン兄弟だけ。ワイアットの人生をカ…
>>続きを読むワイアット・アープのイメージは「荒野の決闘」と「OK牧場の決斗」だったので、最後まで見て「え?OK牧場の決闘やらないの?」って思ってしまった。実際はこんな感じの場所だったんだね。
あまりにも有名すぎ…
今回のOKコラル・メドレーのラストにふさわしいローレンス・カスダン監督、ケヴィン・コスナー主演の3時間越えの大作。20年ぶりくらいの二度目の鑑賞です。
このコンビが以前組んだ西部劇『シルバラード』は…
平日なのに3時間超スペシャル
有名な保安官の話。でも知らない。
映画も何本もあって、その中ではこれが一番新しいです。栄えあるゴールデンラズベリー賞を受賞しています。
正式に結婚したのは最初のユリ…
西部開拓史における伝説的ガンマンであり保安官でもあったワイアット・アープの半生を、『アンタッチャブル』で一気にブレイクしたケヴィン・コスナーを主役に据えて描いた、ローレンス・カスダン監督による西部劇…
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