周防正行作品の竹中直人と田口浩正はズルい(最上級の褒め言葉←モッくん出てるのでわかる人はわかる)😁😭🤗
出世街道をひた走るエリートサラリーマン。マイホームも購入し、奥さんにも不満はないし、子供もすくすく育っている。
そんな彼が帰路時に途中駅から見える社交ダンス教室から外を眺める女性が目に止まった…
浮気相手の対象が「人」でなかったら、このやり場のなさを何処にぶつければ？
金曜ロードショーで数回、おそらくVHSで一度レンタル。10数年ぶりに、そして映画館では初観賞。
こういう10数年ぶりに観た作品って以前ほっこりしていた感想が、号泣に変わるのが殆ど。
これからも新作や繰り返し見る数々の作品の中、おそらく自分にとってお別れ、という感覚がそうなるのかと
(この世界の片隅に、ボヘミアン・ラプソディ、人生フルーツ等は見終わった直後に次観るのはいつだろうか、と考えるのと比較すると)
上映終了後、拍手おこりました🤗(アーカイブでは初めて出くわした)
国立映画アーカイブ、上映1時間前までにぴあやセブンで予約するのだが、スカスカなのに後列端ってどうなのよ？(席は割り振り)
上映前に密を避けることも兼ねて席の移動は許可なのだが、それよりは埋まってないならもっと適当な席を手配できるシステムにすべきかと
