nori007

さらば愛しのやくざのnori007のレビュー・感想・評価

さらば愛しのやくざ(1990年製作の映画)
3.7
当時の不良文化をうまく映像化した作品。

やくざと大学生が出会い、不思議な友情が芽生える。
そう、お互い言葉には出さないが両方を思いやってるのだ。

そして最後まで見るとタイトルの意味がわかる。
それは、ジョンレノンの喪失のような悲しさだ。

この映画で驚くべきは、敵のやくざが大竹まこと。
そして、ヒロインの息子がなんと稲垣吾郎!!
まだSMAPメジャーデビュー前なのでこれは貴重な映像だろう。
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