会話がのほほんのしてる。男性の職業がホステスの白タクで、この時代から白タクってワードあったんだーとなる。もっと自分に自信が持てて大きくなれるようにということ。食事とインテリアの映画。別れと出会いの映…
>>続きを読む吉本ばななの原作が、当時、ベストセラーとなり、話題だったし(未読だけど)、この映画も、上映当時、話題になったけれども、観たことなくて、30年以上経った今、ふと、観てみることにした。
モデルになって…
先日、原作小説である吉本ばなな『キッチン』を読んだ。
とても面白かったので、映画化された本作を観てみた。
しかし、映画版では、小説の中で輝きを放っていた美点が決定的に損なわれていた。
小説は1…
このレビューはネタバレを含みます
原作の真逆の設定で困惑!さすがに原作とかけ離れすぎてて吉本ばななはよくこれ許したな……と思う。とにかくオシャレなセットに……って想いが強く感じられて、たしかに近未来的でオシャレではあったけどなんか違…
>>続きを読む吉本ばなな好きすぎるので、ちょっと斜に構えて観てしまったけど、
みかげはもっとシャキッとした喋り方のイメージやったので、うーん、と思った。こんな人が好きな男と一緒に住んでたらそらイライラするやろなー…
祖母をなくして冷蔵庫のそばでないと眠られなくなったみかげを、祖母の知り合いの雄一が自分と母えりこの住む部屋へ越すよう誘う。
みかげと雄一の棒読み加減がすごすぎる。あまりにひどいので演出なのかな?と…