森田芳光は死ぬほど嫌いだけどいままで見た彼の作品の中では一番マシな方。なんと言っても撮影監督が仙元誠三なのと、函館の街とトラムが魅力的なので何とかなっている。
川原亜矢子と松田ケイジへの演技のつけ…
原作とは違う点が多いので、別物として消化できる。
植物と料理が「生」のメタファーであることには変わりないが、、。
主人公があまり死の匂いをさせていない。雄一とえり子の方がよっぽどダークサイドに落ちて…
勝手に森田監督祭り開催中。
原作は吉本ばななの同名小説。
両親が幼いころに亡くなり祖母と暮らしていたみかげ(川原亜矢子)。
しかし大好きだった祖母も亡くなり、喪失感を埋めるため、いつもキッチンで寝…
途中まで鑑賞(-62’00)。原作をこれから読む予定。
(1) 行くところがないということは、傷ついたということ。安心できる場所を、とみかげに自宅のスペースを提供できる、絵里子の包容力が印象的だっ…
原作よりも爽やかな
別れと出会いの作品になってた
原作は もっと別れが心の奥を締め付けるような別れの描写として描かれていた気がしたけど
こちらはそこまでシリアスでは無かったような…
インテリアがオ…