周りに馴染めない少年エリックと、彼の隣家に引っ越してくるエイズ患者の少年デクスター。二人の出会い、冒険や友情、かけがえのない日々を描く青春的ヒューマンドラマ。
懐かしい記憶を呼び戻してくれる映画。…
このレビューはネタバレを含みます
悲しい、めっちゃ悲しいけど受け入れなくてはならない現実もあるんだなっと実感。
どうにか助かってほしいと思ったけど、、、、
短い夏の間ではぐくまれた友情は悲しみを呼び。
周りの人々の差別的な目は現実…
少年二人の友情を描いた名作
エイズに対する偏見から来る反応なんかには時代を感じるけれど、対象が違うだけで同じような事今もあるだろうな
終盤、病院のシーンになってからこの作品は情緒を揺さぶってくる…
このレビューはネタバレを含みます
結末(亡くなる)を知っているから覚悟していたはずなのに、デクスターの母がエリックの母に詰め寄るところから涙が止まらなくて、お葬式後にデクスターの母が髪を触る仕草を見せてエリックが言った「25セント」…
>>続きを読むいつか観なければと思っていた映画のひとつ
子供の無邪気さと現状の深刻さのコントラストが強く、美しい映画でした。
暗いところでも怖くないように、のおまじないがエリックの優しさと二人の友情を物語ってお…
寝る前に何かないかなと思い辿り着いた作品。
子どもって純粋で真っ直ぐで、仲良くなるのに時間は要らなくて、
子どもだからこその2人が打ち解けていく経緯や、エリックのデクスターに対するおもいやりの描写も…