怒髪猫なんじゃった

去り行く男の怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

去り行く男(1955年製作の映画)
3.6
西部劇🎬です。


行き倒れになった主人公は人の善い牧場主に命を救われてその牧場で働きだす。

カウボーイとしての腕もそして誠実さもありやがて牧場頭として信頼を受けていくのだが古参のカウボーイは気に入らない。

また牧場主の妻が主人公に色欲を露わにして迫ってくる。


西部劇ではあるが愛憎渦巻く人間関係ドラマでした・・ストーリーはとても面白く鑑賞しました。


途中からチャールズ・ブロンソンが登場して来てびっくり・・チョイ役でしたが好い味と重要な位置を占める好演でした。