kumatora

ひとりぼっちの青春のkumatoraのレビュー・感想・評価

ひとりぼっちの青春(1969年製作の映画)
3.4
昼夜ぶっ通しで踊り続け、最後に残った者に賞金が与えられるダンスマラソン映画
炎チャレとかガキ使とかイカゲームとか、死のロングウォークとか色々思い出したけど、この手の企画フォーマットはいやでも興味を掻き立てられる
邦題は適当すぎる
キャラクターのバックグラウンド掘り下げ、次第に狂い始める人たち、パートナーやゲームルールの変更、構成もしっかりしてる
走り続けるゲームが映画の緩急的にも面白かった
最後後味悪すぎてどうしたらいいんだという気持ちのまま終わった
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