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ファーストフード・ネイション

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ファーストフード・ネイション

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ファーストフード・ネイションの作品紹介

ファーストフード・ネイションのあらすじ

利潤の追求に専心するハンバーガー・チェーン“ミッキーズ”の本社幹部。下請けの精肉工場で酷使される不法移民。店舗での無気力な学生アルバイト。交わることのなかった三者三様の日常が、“牛肉パテへの大腸菌混入”という事実発覚によって交わり…。

ファーストフード・ネイションの監督

ファーストフード・ネイションの出演者

原題
FAST FOOD NATION
製作年
2006年
製作国
イギリスアメリカ
上映時間
108分
ジャンル
ドラマ

『ファーストフード・ネイション』に投稿された感想・評価

kuu

kuuの感想・評価

3.4
『ファーストフード・ネイション』
原題Fast Food Nation.
製作年2007年。上映時間108分。

大手ハンバーガーチェーンでの“牛肉パテへの大腸菌混入”を巡る人間模様を通して現代社会が抱える問題をあぶり出した衝撃作。
ドキュメンタリーを製作しようとしたが、撮影が難しいと判断しドラマを作ることにしたという。
大手ハンバーガーチェーン、ミッキーズのマーケティング部長ドン(グレッグ・キニア)は、パテからの糞便性大腸菌検出の報告を受け、調査のためコロラドの工場へ。
一方そのころ、密入国したメキシコ人シルビア(カタリーナ・サンディノ・モレノ)の夫ラウル(ウィルマー・バルデラマ)は、ミッキーズと契約する精肉工場で働き始める。。。

あまり知られてへんが、ケンタッキーフライドチキンのキャッチフレーズは『指まで舐めちゃう美味しさ』(It's finger lickin' good.)

ミスタードーナツはドーナツ通じていいことをたくさん体験していただきたいちゅう願いを込めて、『いいことあるぞ Mister Donut(ミスタードーナツ)』は比較的しられてる。
が、意外にもアメリカで創業していたミスタードーナツを、日本全国でフランチャイズ展開できる権利を、お掃除株式会社ダスキンがかったってはなし。
あと、ミスタードーナツの姉妹店(地の利を活かして)のパン屋『スペイン石窯パン酵母はちの子』は近くにあり、良く買って食べるが、カレーパン旨い。

パラッパッパッパーのマクドナルドの方は良く知られてるかな。
I'm lovin' it.(アイムラビニ)これって何気に使ってるフレーズやけど、良く考えると、loveに-ingがついてる。
ちゅうことは、『好きを強調している』と云うのが考えられるかな。
itも直訳すれば『それ・あれ』とかの意味があるけど、マクドで使われとる意味てのは『分かる人だけ分かれば良い』って表すためかな。
『分かる人だけ分かれば良い』=
『私だけのお気に入り』てな感じかな。
そないなん踏まえて愚訳すると
『最近のお気に入り』とか『最近ハマっているもの』などの解釈だと愚かな頭で思いつつ、脇道それまくりました。
そんな『世界のどこでも同じ味、早くて安くてうまい』のマクドに代表されるファーストフード(ファストフードの方が近い発音かもしれないがファーストフード表記で書き続けます)業界は世界を席巻しているなぁ。
ちなみに、世界一店舗数が多いのはマクドじゃなく、サンドイッチチェーンの『サブウェイ』
もちのろん、その弊害も表面化、深刻化してんのは周知の事実。
高カロリーによる肥満、農薬・添加物・香料・汚染肉・遺伝子組み換え作物使用などの危険性、衛生管理のずさんな食材工場、食生活の画一化、膨大な底辺・違法労働者の存在などの指摘は枚挙に暇がないなぁ。
しかし、無性に食いたくなる、なるしまもなく届く優待券が楽しみ。
最近はガキの肥満が問題にもなってるし、イリノイ州のように学校内でスナック菓子や炭酸飲料水などジャンクフードの販売を中止するケースも出てるけど(ドキュメンタリーで観た)、日本はまだ全国でそないなニュースはきいてない(無知やしあるやも知れませんが。)
ニューヨーク市厚生委員会も、フレンチフライやドーナツとかに使用されとる人工トランス脂肪酸が、肥満や動脈硬化、糖尿病を促進するとして、市内レストランで使用禁止を決定って新聞で見たことがある。
ケンチキとかはいち早く対応したそうやけど、マクドは原料確保の問題から切り替えが遅れたそうです。
他方、チョイ前のデータやけど日本マクドナルドの5月13日に発表した2021年12月期第1四半期決算によると、売上高758億9100万円(前年同期比5.0%増)、営業利益92億3000万円(19.7%増)、経常利益91億9100万円(23.8%増)、親会社に帰属する当期利益58億1300万円(23.3%増)、日本でも健在ぶりを示しているかな。
本作品は米国の巨大なファーストフード業界の現状と問題を告発、批判したエリック・シュローサーのノンフィクション 『ファーストフードが世界を食いつくす』って(楡井浩一訳 草思社出版)を原作とした劇映画です。
米国人の多くが(日本もそないなりつつある)幼児の頃から、ファーストフードを刷り込まれている。
操作されていると云っても過言ちゃうかな。
今日、平均して米国人は、米国で発行されているメンズ・ヘルス誌によれば、年間約400億個のバーガーを消費してるそうで(2017年)、じつに、1人当たり年間150個を食している計算。
これは年間7個の日本人の消費量の20倍以上です。
フライドポテトは平均4袋食べる。
一世代前は食費の四分の三は家庭で用意する食事に当てられていたらしいが、今は食費の約半分が外食店、主としてファーストフード店に支払われてる。
こないな悪循環を断ち、健康的な食生活を保持するには、一定の意識水準や経済環境が必要で、 肥満が貧困の象徴となっているように、ファーストフードをめぐる問題はまさに社会・経済格差の 問題と表裏一体なんやろなぁ。
書く云う小生もその魔力から抜けれないでいる。。。マクドの優待券届いたらしばらくは魔力にハマるやろなぁ。。。吉野家も11月位にとどくし、ぬけれんなぁ。。。
内容の薄っぺらさに驚いた。
こんな浅瀬でパシャパシャしてるような内容で、勉強になるとか衝撃を受けたとか喜んでいる人達は普段の感度が余程悪いんだろう。
しっかりと深入りせずに、軽く企業や社会悪を告発するフリをするのは、逆に誤解を与えかねないし混乱させるという意味でも悪だと思う。

移民問題、ドラック、企業の利益体質、ファストフードの衛生面など、本当にみんなが当然知っている内容を、著名なスターを集めて映画化する意味はなんだろう。こういう作品に関わることで自分のクールさを世間にアピールしようという目論見が透けて見える。
"焼けば済む。それだけの話だ"

【STORY】
 異物混入、搾取、利益主義、移民問題、パワハラにセクハラ…
 (架空の!!!)ファーストフード大手の闇に切り込むアグレッシブな1作。

【感想】
《負の連鎖、埋まらない溝3貫》3貫目

 莫大な富を抱え、更に利益を増やし続けるモンスターチェーンがどんどん店舗を設ける。同じような店ばかりになっていき、街の景色も画一化されていくことへの寂しさ。
 利益ばかりを求め、個性を失っていく社会への皮肉。

 そして利益以外を度外視したずさんな経営により苦しむ人々、質の悪い食べ物。
 架空の会社とは言いつつも、しっかり現実的批判を詰め込んだ作品になっていました。

 そんな社会も、嘆くだけ、怒るだけじゃなく、誰かが声をあげなければ変わらない。


 アヴリル・ラヴィーンみたいな顔の人いるなと思ったらまさかのご本人だった。笑

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観た回数:1回
直近の鑑賞:U-NEXT(21.06.29)

『ファーストフード・ネイション』に似ている作品

ポイズニング:食に潜む汚れた真実

製作国:

上映時間:

82分
3.5

あらすじ

時に人の命をも奪う、身近に潜む食中毒の危険。専門家や被害者家族へのインタビューを交えながら、アメリカの食中毒の実態を検証する衝撃のドキュメンタリー。