ろまのふ

ウルヴァリン:X-MEN ZEROのろまのふのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)
4.0
2019年16本目。

X-MENシリーズ全部見直し計画。
今作からウルヴァリンシリーズ3部作突入。

ウルヴァリンは不死身なので分からなくもないですが、まさかの1800年代からスタート!!
少年だったジェームズが父親の死をきっかけに能力を覚醒。ビクターとともに兄弟だけで生きていく覚悟を決める。数々の戦争を経験し、ストライカーに出会ったことでローガンの運命は変わり始める、、。
果たしてどうやって今の不死身のウルヴァリンとなったのか、、。

今作で幼少期から今のウルヴァリンとなった経緯を知ることができます!
若かりしストライカーや、プロフェッサーX、
この先デッドプールとして登場するウェイドなど、注目の登場人物も多く、楽しめました!!

そしてアクションシーンがすごいのは勿論ですが、
シンプルにローガンがカッコいい!
なんていい男なんだ、、。

こういうエピソードゼロ的なスピンオフは伏線回収というか、そこが繋がってそうなったのかーという答え合わせのすっきり感が好きなので、色々話が繋がってさすがMARBELだなーと感心しました(笑)

X-MEN最新作公開に向けて見直し計画どんどん進めていきます!!
ろまのふ

ろまのふ