オチ思い出せなくてまた観たら本気で怖かった。「愛してる」と言い「尊敬してる」と繰り返しつつ美女を監禁する怖い恐いテレンス・スタンプ。今はただ美女に生まれなくて良かったしか思えねえ。見どころはストック…
>>続きを読むウィリアム・ワイラー監督。
テレンス・スタンプ、サマンサ・エッガー。
コレクターの蝶も人間も同じ‥
昔からこういったイカれた監禁犯はいたんだろうな。好きな女性を監禁して自分のことを好きにさせようと…
コンプレックスの塊の様な主人公。劣等感や孤独感を誰かに愛される事で解消し、自分を肯定出来るようになりたかったんだと思う。ある意味救われたかったんだな。
ヒロインへの思いは拗らせた愛情の様にも見えるし…
鑑賞記録
1965年制作でありながら
古典的名作とされてます
が!
テレンス・スタンプの目は
さほど狂気的でもないし
音楽もなんとなくピンとこない
サマンサ様はサスガでしたが。
それよか終わりの語…
名作だ。
子供の頃にTVで何回も観た。
でもこの映画は子供の頃より大人になった今観た方が怖い、と同時に強く絶望感を感じる。
だからテレンス・スタンプはこの映画のイメージが強すぎて映画スターとして大…
「ラストの自分語り」
古典映画(といっていいのかわからないが)を評価するのは難しい。
目新しい展開や内容ではないし、演技もその時代時代で流行りがあるし。
本作もラストの自分語りがなければ星3だっ…