手持ちカメラでのゲリラ撮影で映しとる懐かしき昭和の風景、田中健と高橋洋子が泣き叫び疾走する70年代らしい青春映画だった。短絡的で欠点ばかりが目立つ作品だが、傷つきもがく二人の姿が瀕死の鴎に託す抒情性…
>>続きを読むつまんね。都会を夢見た田舎出の2人が偶然出会い恋に落ちるが悲劇が襲い…みたいな、この時代に腐る程作られてそうなありきたりな映画。ATGらしさは微塵もないし、今であればストーカー規制法違反で一発アウト…
>>続きを読む終始テンションが暑苦しい田中健と不幸が重なる高橋洋子。どちらも田舎から出てきても目指す理想は違う二人。ATGっぽさは弱めで、OP曲の悲壮からのお歌や、俺とおまえの間のガラスが子供だ!と"?!"とさせ…
>>続きを読む高橋洋子が見たくて15年振りくらい。ピアノで悲愴始まると見せかけて、パヤ〜で度肝を抜かれる。ゴーギャンを肴にユートピアなレシポルコの空想でキャッキャと楽しそうな2人。で、それとは裏腹に映し出される曇…
>>続きを読む一般的な肉体労働者の目線から世の中の不条理や剥き出しの欲望を真正面から描く、ATG配給作品の中でも没個性的な映画。
通行人が一様にカメラの方へ振り返っていることから恐らくゲリラ撮影をしているんだろ…
ほぼATG漬けのコロナデイズ。
過去に録画した分を一気見してるだけなのですが。
ショーケン!え?盲目の?
ムラ社会から派生する近親憎悪、からの逃避。ユートピアはトウキョウにあるはず。も、なく。
…