36時間のネタバレレビュー・内容・結末

『36時間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

私は実利主義の男
涙は枯れた
偽の時計
本当の私は封筒の中に
誰かを愛せばまた泣けるようになる
窓越しの涙

主人公2人にヒロインに悪役1人、印象的な脇役で脱獄の手助けをする男。無駄のない登場人物の構成。
戦争ものと見せかけて作戦が成功するか失敗するかのハラハラ。立場的にどちらも応援したくなる。そこからの脱…

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拉致したアメリカ軍の少佐をアメリカの病院に偽装した施設に収容し上陸作戦の情報を聞き出そうとするというアイデアが非常に興味深かった。前半は情報を漏らしてしまうかどうかのサスペンス、後半は無事に国外へ脱…

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設定が素晴らしい痛快エンタメ戦争もの。
アメリカの情報将校から、カレーなのかノルマンディーなのか、上陸地点を聞き出そうとするドイツ軍という下地で、拷問して無理矢理聞き出すのかと思いきや、
戦争が終わ…

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