クォ・ヴァディスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『クォ・ヴァディス』に投稿された感想・評価

qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.3

based on the novel
《Quo Vadis: Powieść z czasów Nerona》(1896)
by Henryk Sienkiewicz(Litwos)(1846-19…

>>続きを読む
LIBRO

LIBROの感想・評価

2.0

スケールはデカくセットも豪華で、俳優と女優はイケメンで綺麗
ローマの頃の高級な身分の人らの生活に触れられる。ただ別に作品は面白くはない
【余談】
この頃は有り得ないくらい男尊女卑なので、主人公やその…

>>続きを読む

キリスト磔刑直後の信者たちと暴君ネロ周辺を描いた超大作スペクタクル史劇。エキストラは3万人。監督は「哀愁」(1940)のマービン・ルロイ×アンソニー・マン。

西暦1世紀のローマ帝国。凱旋したマーカ…

>>続きを読む
Scriabin

Scriabinの感想・評価

4.0

ブロックバスター時代のトーガ・プレイ。アルマ=タデマ+ジェロームでなかなか好きだった。周期的に変わる色調はフィルムのせい?

かなり原作のキャラクターを変えていたけど、特に聖人のキャラ造形あたり、ほ…

>>続きを読む

マーヴィン・ルロイ(哀愁)

原作ヘンリク・シェンキェヴィチ

ロバート・テイラー(哀愁)
デボラ・カー(5年後王様と私)

『ペトロ行伝』によれば、ペトロは皇帝ネロによる迫害激化したローマから避難…

>>続きを読む
cheese7

cheese7の感想・評価

4.1
ネロ皇帝の時代
クリスチャンへの迫害と殉教

殉教者によってキリスト教がこの時代まで伝えられていったことがわかる
マリア

マリアの感想・評価

3.5

暴君ネロがローマを治めていた時代、そしてイエスの弟子であるペトロが生きている時代の話。

ペトロがイエスに「ドミネ、クォ・ウァディス?」("Domine, quo vadis?":主よ、どこへ行かれ…

>>続きを読む

NHK日曜美術館でクォ・ヴァディスというタイトルの絵画を解説していて、
それが「何処へ行くのか」という意味の聖書の言葉だと知る。
そんなタイトルの映画を録画してたなと思い出し、鑑賞。

この時代のス…

>>続きを読む
【デボラ・カーが美しい】
もうそれだけで観ていられる作品。
なんでだかこう言うローマ時代モノは苦手な自分です。
特にオススメしませんが、こちらは名作の一角を担ってるもよう。

面白かった!古代ローマの映画はあまり観たことがなかったけど、分かりやすくまとまっていた印象。
主人公が初めは嫌なやつだったけど、ネロのあまりの暴君っぷりにだんだんまともな人間になっていくのも観ていて…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事