クォ・ヴァディスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『クォ・ヴァディス』に投稿された感想・評価

ヘンリック・シェンキーウィッチの原作を、マーヴィン・ルロイ監督が映画化したテクニカラーの歴史(宗教)劇。チネチッタ撮影所で作られたMGM作品。

西暦1世紀前期、皇帝ネロ(ピーター・ユスチノフ)が支…

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TOKKY

TOKKYの感想・評価

3.0
長い。
歴史音痴の自分には厳しい映画。
お金が掛かっていることはよくわかった。
まさに超大作。
90分でまとめて欲しいな〜。
またいつか時間のある時に見直しましょう。

暴君として歴史に名を残すローマ皇帝ネロと、その圧政に抗った一人のローマ軍司令官を中心に、ネロによるローマ焼き討ちとキリスト教徒迫害の史実を描いた長編歴史スペクタクル。1951年の作品にしては比較的綺…

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暴君ネロが何故暴君と呼ばれてるのかわかった
本人はなかなかの子供っぷりだけど、やることはとてもエグかった…

なぜあの2人が結ばれたのか、いまいち理解が追いつかなかったんだけど…
方眼

方眼の感想・評価

4.1

1951年"Quo Vadis"。「どこに行くのか?」新約聖書:ヨハネによる福音書13章。史実と聖書エピソードとドラマを上手く構成した原作がまず偉い。好きスキの展開は、主演二人の年齢と風格で、唐突に…

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ローマの大火災、残酷な猛獣刑、大迫力!
相当な時間とお金がかけられていることがよくわかる素晴らしい出来

ペトロニウスの最期が心憂いけれどかっこよかったな
皇帝がどうしようもう無くて腹が立つ
なんと…

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NHK BSプレミアムで録画鑑賞しました。
絢爛豪華な歴史絵巻。キリスト教が生まれて世界に広まる以前は、世の中においてこのような扱いをされていたのだと分かった。子どもそのものの暴君ネロ。ネロの死で幕…

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バン

バンの感想・評価

2.5

暴君ハバネロで現代の日本にもその名を残す古代ローマ皇帝のネロ。期待以上でした。この頃のキリスト教は文字通りの怪しげな新興宗教で、何がその後を分けたのか考えながら見ていました。

個人的に一番感心した…

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香雪

香雪の感想・評価

4.0

BSで放映していたのを途中から。ローマとかネロとか、よくわかっていないけれど、ネロのバカ殿っぷりが妙にリアルに感じた。
馬車を疾駆させるところ、街が燃えさかるところ、たくさんのライオン等、迫力とスケ…

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