クォ・ヴァディスに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『クォ・ヴァディス』に投稿された感想・評価

ダイナ

ダイナの感想・評価

3.5

クォヴァディス=
(あなたは)どこへ行くのか

壮大な歴史&宗教映画。

出てくる女性が全員美女!
そりゃ男たちは魅了されちゃうね。

最後の方はつらくて
観ていたくない。
牛さんも可愛そう。

暴…

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momia

momiaの感想・評価

2.8
デボラ・カーの気品溢れる演技。キリスト教が異教であった頃のいかがわしさをきちんと描写している。これだけの長さで、主人公の存在感が薄い映画も珍しい。
higadesign

higadesignの感想・評価

3.9

20210609-179

美術:ウィリアム・A・ホーニング、セドリック・ギボンズエドワード、エドワード・C・カーファグノ
イクトゥス:床に描く
キリスト教徒が闘技場で大量のライオンに喰い殺される

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ヘンリック・シェンキーウィッチの原作を、マーヴィン・ルロイ監督が映画化したテクニカラーの歴史(宗教)劇。チネチッタ撮影所で作られたMGM作品。

西暦1世紀前期、皇帝ネロ(ピーター・ユスチノフ)が支…

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TOKKY

TOKKYの感想・評価

3.0
長い。
歴史音痴の自分には厳しい映画。
お金が掛かっていることはよくわかった。
まさに超大作。
90分でまとめて欲しいな〜。
またいつか時間のある時に見直しましょう。

暴君として歴史に名を残すローマ皇帝ネロと、その圧政に抗った一人のローマ軍司令官を中心に、ネロによるローマ焼き討ちとキリスト教徒迫害の史実を描いた長編歴史スペクタクル。1951年の作品にしては比較的綺…

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暴君ネロが何故暴君と呼ばれてるのかわかった
本人はなかなかの子供っぷりだけど、やることはとてもエグかった…

なぜあの2人が結ばれたのか、いまいち理解が追いつかなかったんだけど…
方眼

方眼の感想・評価

4.1

1951年"Quo Vadis"。「どこに行くのか?」新約聖書:ヨハネによる福音書13章。史実と聖書エピソードとドラマを上手く構成した原作がまず偉い。好きスキの展開は、主演二人の年齢と風格で、唐突に…

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ローマの大火災、残酷な猛獣刑、大迫力!
相当な時間とお金がかけられていることがよくわかる素晴らしい出来

ペトロニウスの最期が心憂いけれどかっこよかったな
皇帝がどうしようもう無くて腹が立つ
なんと…

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NHK BSプレミアムで録画鑑賞しました。
絢爛豪華な歴史絵巻。キリスト教が生まれて世界に広まる以前は、世の中においてこのような扱いをされていたのだと分かった。子どもそのものの暴君ネロ。ネロの死で幕…

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