暴君ハバネロで現代の日本にもその名を残す古代ローマ皇帝のネロ。期待以上でした。この頃のキリスト教は文字通りの怪しげな新興宗教で、何がその後を分けたのか考えながら見ていました。
個人的に一番感心した…
BSで放映していたのを途中から。ローマとかネロとか、よくわかっていないけれど、ネロのバカ殿っぷりが妙にリアルに感じた。
馬車を疾駆させるところ、街が燃えさかるところ、たくさんのライオン等、迫力とスケ…
すぺくたくる〜!
まさにソファで皇帝がおくつろぎ遊ばされる体勢で観ていたので、ちょっぴり皇帝気分に。これで肉の塊をフォークに突き刺してかじりつけば完ぺk…
二の腕の金輪は奴隷の印
ヴァレンティノ…
ローマ皇帝ネロがキリスト教徒を迫害したお話。ネロは自分の詩のためにローマを燃やしたり、自分の詩や歌に酔いしれたし、ひどい暴君。
キリスト教を信じるリギアに恋したのは、ローマ軍の将軍ヴィニシウス。宗…
すごいエキストラの数!衣装もすごい!お金がかかってるんだろうな~と感じさせる歴史スペクタクル。
暴君ネロの演技が、幼稚さと残虐さがある怪演でなかなか良かった。
キリスト教の場面で所々入る絵画表現が美…
1951年の作品。スケールが凄い。
ロバート・テイラー、デボラ・カーは銀幕好きの母からよく出てきた名前だったが、さすがの美男、美女。見惚れてしまいます。
暴君ネロの悪政。側近だった将軍がキリスト教…