暴君ネロ帝時代のキリスト教迫害をベースにしてるのかしら?
イエスキリストの磔刑から30年後が舞台。168分となかなか長丁場なんだけど、思ったよりパワーがあって観ることができた。それはきっとビニキウス…
デボラ・カーとソフィア・ローレンがあまりにも美しくて見惚れる〜!
戦後間もない史劇というのが驚きの絢爛さ。ベンハー越えてると思う。基本的に歴史×キリスト教物は苦手分野なんだけど豪華さで3時間飽きず…
最後の晩餐をはじめ、絵画的な表現があったりして面白い。
デボラ・カーも震えるほど美しいし、マリナ・ヴェルティ(でよいのかな、読み方)もとても美しくて、目が溶けそう。
ネロのパートでもマルクス×リギア…
凱旋パレードのシーンとか、セットも人員も金かかっていて、景気が良い。どうでもいいけどローマ式敬礼ってファシストが採用して後からそれっぽいポーズを決めたから、戦後の古典映画が元になったローマ式をよりナ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最初の1時間が女性の身としてはとても苦痛で、見るのを途中でやめたくなるくらいだったが、そこを過ぎたら、この映画が今やるべき映画であることがよくわかる内容だった。
NHKの映画を放映するところは仕事し…
暴君ネロの時代の物語(後の名探偵ポワロのピーター・ユスティノフ)
暴君というより、現代の日本のアヘ総理を思わせるバカで残虐な皇帝ネロの側近にはゴマすりヨイショ野郎・媚びへつらうイエスマンばかり…ま…
史劇はしんどい。
長尺であることが多く、また聖書やギリシャ神話になど触れる機会が恐らく欧米の人たちより少ないので、「あの映画化かあ」と言った楽しみもない。
が、しかしこれは良かった😁
クライ…