3歳くらいのとき映画館で見た。
エンドロールでひとがまばらに退室していくのを憶えてる。
20歳になって、改めて見たら号泣モノだった、、
地元なのもあると思うけど、ひととひととのつながりとか、おじいちゃんと孫とか、私の小学校時代の自然に思いはせてるのとか、そういえば常に海がそばにあったなあとか。こないだ島根帰ったばっかりだけど、もっといろんなところちゃんと巡っていこうと思う。これから。ちゃんと運転して塩津まで回ろう。笑
塩津小たしかもうすぐ閉校になる。
私の中学も閉校してるから余計にわかるけど、たくさんの思い出が消えていく。ちゃんと心には残っていくけど、形として薄れていってしまう。どうにか、映画としてでも思い出を形にできたこの塩津の子たちはすごい羨ましいなあ。と。
そんで、私が絶対錦織監督の島根の(できれば平田の)映画にでた暁には、もうめちゃくちゃネイティブな出雲弁でやる!!!!!からだから!!!!出させてください!!!!こんなに映画にでたくて平田を愛して出雲弁しゃべれる女ほかにいないんで!!!!!!
れいんぼうらぶの船長さんが野々村係長でびっくりした。笑
やずやのおじいちゃんがこうへいっ!!って帰ってきたこうへいをぎゅってするところは泣ける。
漁船たちが、塩津のみんながれいんぼうらぶに近づいておーいってやるのはほんと涙モノ。