ワン

どっちにするの。のワンのレビュー・感想・評価

どっちにするの。(1989年製作の映画)
2.0
桑田伸子(中山美穂)はおもちゃ会社に勤める平凡なOLだったが、傾きかけた会社の会議で、コンピューターミスにより同僚の純子(伊藤智恵理)が社長となり、伸子が副社長に抜擢されてしまう。会社の立て直しに奮闘するふたりだったが、その裏では旧経営陣の社長秘書の児玉(石橋蓮司)が会社乗っ取りを企んでいた。


メインの中山美穂が副社長でサブの伊藤智恵理が社長であることにストーリー上の意味はない。

陰湿な妨害工作をしていた児玉たちが何の罰も受けていないのでいまいちスッキリしない。
ワン

ワン