小間使の日記のネタバレレビュー・内容・結末

『小間使の日記』に投稿されたネタバレ・内容・結末

出てくる男が全員気味悪い。映画の内容はよく分からなかった。

パリから小間使い(メイド)としてやってきたセレスティーヌは「いつか天下の大将軍になってやる(嘘)」とでっかい野望を持っている。セレスティーヌが仕えることになったお屋敷の住人は一癖も二癖もあるある住人…

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やっぱりブニュエルいいな。シュールさの基本が違うのが、こういう作品でわかる。撮影も良くてタイトルロールから決まってる。ジャンヌモローらしさの良さが炸裂、立ち居振る舞いのエレガンスと女の子への優しさが…

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夜中に見るべき映画ではない
幼女が強姦されて殺されたところで中断してしまったら気になって眠れなかった
この時代を生きた人々が作っているからかフィクションだけど登場人物の感情が生々しく気持ち悪く、かつ…

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変態の中で揉まれるがパリ帰りの貫禄を見せつけたように見えたセレスティーヌ、
親父とお嬢ちゃんが亡くなり、犯人探しが始まるのかと思いきや最後はじわじわ出ていた政治と宗教に締められるという、デスプルーフ…

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お屋敷やその周りにはおかしな男たちばかりだけれど、作品自体からはどことなく品を感じる。

そしてジャンヌ・モローのメイド姿、とても良かった…。小さな白い丸襟に大きめのくるみボタン。私もあのメイドの制…

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こちらも観たかった作品です、嬉しい。
小間使い、何やら惹かれてしまいます。それが冷たい美人さんと来たらまた一層。笑
どうしようもない男達、口うるさい女主人をも上手にあしらいながら冷静に立ち回るお洒落…

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ルイス・ブニュエル監督作。

田舎町のモンテイユ家で小間使いとして働くセレスティーヌ(ジャンヌ・モロー)と一家の交流を描く。
ブニュエルらしいブルジョワ批判を含んだ作品。モンテイユ家の人間は、表では…

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スペイン人監督のルイスブニュエルが魅せる醜いフランスの中流階級社会。
小間使いらしさが全くないオーラがありすぎるジャンヌモロー様はこの役に合ってるのか?と最初は思ったけど、この映画はジャンヌモロー様…

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人間、ここまで顕著に欲望に負けますかね。。

最後まで真犯人は分からないんですが、この映画なら真相は闇の中、って方が絶対に良いですね。この作品も例外でなく、物凄く皮肉が効いてて大好きです。やはりこう…

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