再鑑賞。メイド姿のモローは何度観ても可愛い♡
パリからメイドとして田舎のブルジョアの家に働きに来た主人公(ジャンヌ・モロー)の視点で描かれる。誰もが美しい彼女に惹かれてしまうのは当然で、ご主人様た…
ルイス・ブニュエル監督の「小間使の日記」は、最もブニュエル監督らしく、また最も彼の作品と異なっているように思える。
淡々としたストーリーのなかに、彼独特のエロティシズムと死の匂いがある。
フラン…
「似た者同士」の二人、一方は結婚によって上流階級の仲間入りを果たし、もう一方は、商売を始めて小市民的な幸福を実現しながら、より下層の階級へ憎悪をぶつけ続ける。
少女の死をめぐる対立も、結局は同じ階級…
ジャンヌ・モローともなるとブニュエルを喰ってしまうんだなあ。
メイドの文化がある国のこういう血の通ったメイドのキャラクター好き。その伝統の是非はさておき。言いつけは守りつつだいたい適当にあしらって…