ゆい

おかえりのゆいのレビュー・感想・評価

おかえり(1996年製作の映画)
4.6
言葉にするのは難しいけれど、強く胸に迫るものがあった 辛さや切なさよりも、覚悟か諦観か、希望か絶望か、わからないけれどそんな感じ 些細な台詞が効いているなと思った 「大事な電話を待ってるんだ」とか
夫婦ってなんて小さな世界なんだろう 他に如何様にもできるはずなのに
人生で見た中で一番のバックハグだった
丘のシーン綺麗だったな 街の切り取り方も素敵だった
(寺島進さんがサングラス・スカジャン・デニムの思い描いてた通りのお姿で舞台挨拶に登場して沸いた)
ゆい

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