序盤は登場人物の見分けが付きにくくて一瞬寝そうになったりと、ちゃんと理解して見れたわけではないけど、一つ一つのシーンにクスッとしたり心から楽しいと思ったり他の観客の笑い声を聞いたりしながら、映画館で…
>>続きを読む冒頭、手漕ぎの舟を上から撮影したシーンで水面の光り方が異様に美しかったり、歩く女性の脚とそれに追いついた自転車の車輪が静かに前後で重なり合うシーンなど、見所が多い。
主人公(ニキータ・ミハルコフ)…
劇伴の雰囲気といい、どことなく動きの少ないジャック・タチという印象を受けました。YouTubeにサウンドトラックとかないですかね...?
めちゃくちゃアドバイスしてくる小説家らしき男が掃除夫だった…
本当にソ連映画??なかなか衝撃を受けた
川がドーンと存在してるあの空間が素晴らしすぎる 街映画という部分でも素晴らしい傑作
また観に行きてえ ヒロインかわええ
ラスト、お姉さんが歌を止める〜また歌っ…
2023.9.16
ソ連製の作品。ソ連時代の映画初めて観た。
モスクワに立ち寄った旅人と、モスクワで暮らす青年、そしてレコードショップの女性三人を中心としたドタバタコメディ。
主人公は黒髪のモ…
なんてきもちのいいエンディング!めっちゃ笑顔になった。どうでもよい馬のお絵描き大会が終わって唐突におっ始まる追いかけっこのシネスコ効果バキバキのシークエンスがめちゃくちゃ凄い、カフェのバックでズドド…
>>続きを読む純粋さと不純が混ざり合った無目的で刹那的、享楽的な若者たちを街頭ロケを多用して瑞々しく描いた作品。つまりはヌーベルバーグ的なソビエト映画。オープニングのモスクワの街やレコード店や遊園地はゴダールやト…
>>続きを読む風通しのいいシネスコ。横に広がった画面は、女の子が踊るスペースを十分に確保する。人々が走り、男の子が歌う。
急に大雨が降り出したり、大勢が走り出したり、最後は歌い出したり、魔法にかかるみたいに現実を…