ユカートマン

私はモスクワを歩くのユカートマンのレビュー・感想・評価

私はモスクワを歩く(1964年製作の映画)
4.3
授業にて鑑賞。ソ連の青春ラブコメ。全然おそロシアしてないしむしろ可愛すぎる映画。 『戦争で死んだ若者たちの未来を現実化した夢を作り出す』をモットーに作られたそう。もちろん当時のソ連の生活とはかけ離れていたけど、雪解けが終わりかけていた時代に国の未来がこんなんであってほしいう祈願でもあったらしい。泣ける。一度聴いたら忘れられない音楽が本当に可愛くて主人公もイケメンでなんて愛おしい映画なんだ……見せてくれた先生に感謝しかない。
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